知ってましたか?東京くず餅は、和菓子で唯一の発酵食品です。

乳酸菌たっぷり! 低カロリー&無添加!

二百年間自然発酵

江戸時代から皆様に愛され続けている、船橋屋のくず餅。厳選した小麦澱粉を木樽で450日もの間、ゆっくり、じっくり自然発酵・熟成させ、さらに亀戸本社工場で「美味しくなぁれ」と職人たちが愛情を注ぎます。そして…もっちり、しっとり絶妙な歯ごたえのくず餅が出来上がります。 もっちり食感後味さっぱり。 和菓子唯一の発酵食品 1人前(9切)で194kcal! 450日間乳酸発酵!

船橋屋のくず餅ができるまで。

  1. 岐阜県の工場にて、原料となる小麦粉を練り水洗いの後、くず餅い必要なでんぷんを沈殿させます。
  2. 使用する仕込み水は、四季折々の自然環境に恵まれ育まれた名水木曽川水系の水を使用し、樹齢100年以上の木樽で450日かけて乳酸発酵させます。
  3. 発酵させた原材料を東京の船橋屋本社工場(亀戸)へ運びます。
  4. 届いた原材料をさらに数日間水で洗い流し、酸味を取り除きます。
  5. 450日間かけて出来上がった小麦澱粉を、職人たちの手により、1つ1つ丁寧にもっちりとしたくず餅に蒸し上げます。
  6. 出来上がったくず餅は、国際品質基準のISO9001に基づき、厳しく品質チェックをされて、お客様の元に届きます。
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キレイになれる伝統スイーツ!?くず餅の秘密

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カロリー控えめ
船橋屋のくず餅一人前(9切)のカロリーは、秘伝の黒蜜、きな粉を一人前、たっぷりかけても194kcalです。しっかり甘くて満足感たっぷり、安心して口にできます。頑張るあなたへのご褒美にぴったりです。
くず餅

美容サポート成分たっぷり

くず餅 きなこ 黒蜜

自然発酵・無添加・保存料無し!

小麦を木樽で450日間、ゆっくり、じっくり、自然発酵。200年前の江戸時代から皆様に愛され続け、食べ続けられている味です。くず餅は常温で保存可能ですが、その消費期限は2日しかありません。最初の原料からくず餅になるには、約457日掛かりますが、くず餅になって食べることができるのは、たったの2日しかありません。昔ながらの製法にこだわり、無添加で保存料を一切使っていないので、この日数しか日持ちがしません。まさに江戸の粋(いき)な食べ物です。 くず餅

くず餅一筋の職人が手作り。

木樽で発酵されたくず餅の原料はまさに生き物。くず餅職人が原料の配合バランスを調整して、独特のつるっとしたしなやかな弾力に仕上がるように一つ一つ見極めながら作っていきます。だからと言って昔と全く同じではなく、微妙に味や高さを変えて、時代にあったくず餅を作っています。 職人
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商品紹介

特箱(60切) 6〜7名様用/大箱(48切) 4〜5名様用/中箱(36切) 2〜3名様用/小箱(24切) 1〜1.5名様用/カップくず餅 くず餅の風味について くず餅は発酵食品のために独特のにおいがございます。これはくず餅の特徴であり、変質ではございません。むしろ、このにおいこそが、くず餅本来の弾力を醸し出すのに不可欠な要素であり、450日熟成されたくず餅原料「小麦でんぷん」の活きた呼吸の証です。黒蜜ときな粉を絡めることで、さらに味わい深い旨みをご堪能いただけます。気温の高い日にはこのにおいを強く感じることがございますが、その場合は食べる直前に1〜2時間程度冷蔵庫で冷やされますとより一層美味しくお召し上がりいただけます。※くず餅は冷やしすぎると弾力が失われます。

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カップくず餅(6切) くず餅小箱(24切) くず餅中箱(36切) くず餅大箱(48切) くず餅特箱(60切)
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店舗情報

実店舗

亀戸天神前本店 柴又帝釈天参道店 こよみ広尾店 松戸本土寺参道店
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ネットショップ

船橋屋のくず餅は、船橋屋ネットショップや楽天でも販売しています。 直営オンラインショップはこちら 楽天ショップはこちら

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メディア紹介

船橋屋はたくさんのテレビ、雑誌、WEBで紹介されました! 紹介された雑誌
日本テレビ・テレビ東京・フジテレビ・TBSその他多数のメディアでご紹介頂きました。
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船橋屋の歴史

船橋屋の看板は、様々な作品で有名な吉川英治が書いたものです。吉川英治は、執筆に疲れるとパンに黒蜜をぬって食べるのが好きで、様々な蜜を試したあげくに最も美味だと選んだのが船橋屋の黒蜜でした。これがご縁で、大きな文字を決して書かなかった吉川英治が唯一残した大看板が、ケヤキの一枚板に書かれた『船橋屋』の見事な墨書でした。その大看板は、今も本店の喫茶ルームに掲げられています。 明治初頭に出たかわら版「大江戸風流くらべ」において、江戸甘いもの屋番付に「亀戸くず餅・船橋屋」が横綱としてランクされ、船橋屋の名声を不動のものとしました。創業当時の面影を今も残す本店には、芥川龍之介、永井荷風、吉川英治ら文化人の方々もしばしば足を運ばれ、くず餅の素朴な味を堪能されていました。
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